ニュースリリース

格安航空会社(LCC)参入とともに増えるパイロット需要!?

先月5日に、「ピーチ・アビエーション」 が関西空港(関空)~福岡便の航空券を片道250円で売り出し、いよいよ本格的に格安航空会社(LCC)が日本にも参入することが話題になったばかり。

 

そして、成田空港を拠点にする新しい格安航空会社「エアアジア・ジャパン」が、2012年8月からの就航に向けて、準備作業を本格化させることが、昨日2日に発表されていました。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120202-00000571-san-bus_all 

 

↑この記事によると・・・

エアアジア・ジャパンは、全日空とアジア最大手の格安航空会社「エアアジア」が共同で設立した格安航空会社で、成田空港を拠点に、従来の半分から3分の1の運賃で運航を始める予定です。路線は、国内線が成田空港と札幌、福岡、沖縄を結ぶ3路線を、ことし8月から、国際線が成田空港と韓国のソウルとプサンを結ぶ2路線を、ことし10月からそれぞれ就航する予定です。エアアジア・ジャパンの岩片社長は、「成田という基本的にコストの高いところで始めるが、きちんとコストを下げて、バスのように使ってもらえるよう取り組んでいきたい」と述べ、就航に向けて成田空港と着陸料の引き下げ交渉を進めるなど、準備作業を本格化させる考えを明らかにしました。 

 

「バスのように」使える飛行機・・・。 

 

時代も大きく変わろうとしているのでしょうね。

 

でも、こうして相次いで格安航空会社が乗り入れを増やすことは、航空チケットのコストがさがるので嬉しいのですが、パイロットは足りているの? という素朴な疑問が・・・。 

気になるので、少し調べてみました。

 

検索しているうちにたどり着いたのは、航空機メーカーの「ボーイング」のサイト。このサイトにかなり興味深い記事がありましたので、ご紹介しておきますね。

 

「2011 Boeing Pilot & Technician Outlook (2011年度ボーイング・パイロットと整備要員予測 )」からです。 によりと

 

http://www.boeing.com/commercial/cmo/pilot_technician_outlook.html 

 

2030年までの今後20年間で、アジア太平洋地域では新たに182,300人のパイロットと247,400人の整備要員の増員が必要であり、その中でも最も多くの要員が必要となるのは中国で、パイロットが72,700名、整備要員が108,300名必要であると試算しています。 cmo_pilot_t...

 

 

個人的には、文明の発展ともに交通手段も段階的に発展してきたようなイメージがあったのです。たとえば、人力→動物(馬・牛)→汽車・汽船→クルマ→電車・新幹線→飛行機のようなイメージです。。

 

でも、ここ数年は、「人力・動物」から一気にいきなり「飛行機」という流れが、中国の内地や新興国でおこることなのかもしれません。線路を架設するインフラ費よりも、エアラインで結んだほうが効率的でエコ。

 

なんだか、航空業界はすごいことになってきそうな勢いですね。

 

実際、ボーイング社の航空機の受注状況は急回復している模様。

 

同社「Orders and Deliveries website」によると 

 

 http://active.boeing.com/commercial/orders/index.cfm

 

201215日シアトル発 ボーイング民間航空機部門は、2011年度のネット受注数は805機、デリバリー機数は477機、受注残が3,771機(2011年末時点)であることを発表しました。

 

777型機プログラムでは、単年度としては最多となる200機を受注、ワイドボディ機市場での地位を確固たるものにしています。また、737MAXもプログラムローンチ以来市場からの注目を集めており、今日現在で15社から1,000機以上の受注、あるいは発注コミットメントを獲得しています。 

 

一方、2012年1月30日に国立社会保障・人口問題研究所から発表された2060年までの日本の新たな将来人口推計によると、2010年に1億2806万人の人口は、2048年に1億人を割り、2060年に8674万人となると予測。

 

しかも、65歳以上は2948万人から60年に3464万人まで増え、人口全体の4割を占めるそうです。  

 

これでは、最近地方で問題になっている「高齢・過疎」がそのまま日本全体に広がる状況? このような状況で日本のなかで本当に働くことができるのかなぁ。こんな日本で、本当に大丈夫なのでしょうか・・・。かなり心細くなってきます。

 

実は、ウチの長男は今年高校受験。まぁ、本人は自分の目標としている高校がかなり明確なので、ラストスパートという感じで、いままでに見たこともない(笑)集中力で勉強しております。

 

でも、クラスのなかの様子を聞くと、なかには、なんとなく内申点と偏差値で志望校を割り当てられたようなお友達もいるそうです。目的があいまいなのに、モチベーションなどあがるはずもなく、長男曰く、「もったいない時間の使いかたしてるわぁ」。

 

ボーイング社の大活況の受注状況を見ながら・・・、 なんとなく「良い学校」という価値観からはやく抜け出して、自分が進みたい道をもっと自由に選択していく勇気がないと、日本(高齢・過疎)沈没!? とともに、子どもたちの将来も沈没しかねないなぁと心底感じました。

 

「英語」の壁を越えれば、すぐ、そこには、これほど大きな可能もあるのに・・・。

 

 

ca.top.inde...

 

  2012/02/03   kobe-ches

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